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こどもの教育環境

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明石家さんま(あかしやさんま)さんと大竹しのぶ(おおたけしのぶ)さんの長女のIMALU(いまる)さんが今年デビューしましたが、それまではカナダに留学していました。


明石家さんまさんも娘に電話で話したりしていたそうで、時差が違うので電話をかけるタイミングが難しかったなどネタにしていました。


芸能人の子供は私立の学校が多いですが、IMALUさんの場合はどこの学校かなどは出ることはほとんどなかったので公立の小学校、中学校かもしれません。


その後高校はカナダへ行き、ビクトリア州のハイスクールへ進学しました。昔はモーニング娘のオーディションに受けてみたなどさんまさんが話していたように、音楽に興味があって、ヒップホップダンスやボイストレーニングを積み重ねていたようです。

結果的には本人が行きたかった芸能界でやっていけていますし、海外留学と言うのは芸能活動の面ではプラスになったと思います。

留学された方のほとんどは世界が広がったということで留学を勧める人が多いです。


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今、大人かわいいという言葉が当てはまる、平子理沙(ひらこりさ)さんですが、インターナショナルスクールを経て高校の頃はアメリカのハイスクールへ行き、その後はアメリカの大学へ行ったそうです。


あまり英語を話しているところは聞いたことがありませんが、長年アメリカで住んでいる状況なので、英語はなかなか堪能なのではないかと思います。


卒業後は日本でモデルの仕事をしていたようです。吉田栄作さんと結婚してからはアメリカに拠点を移したので、今までのアメリカ生活で身に着けた英語とアメリカ生活は役立ったのではないかと思います。


平子さんがアメリカのハイスクールに行ったきっかけは両親が英語を勉強させたいと思っていただからとか。

平子さんはそれまでは(小学生)成城学園に通っていたそうなので、育ちのいい家庭だったということかもしれませんね。

ちなみに平子さんの母親はネイリストなんだそうです。

 

お母さんや保護者の方と言うのは子供にはいろいろな可能性を持たせてあげたいと思うものだと思います。そのためにも子供にはいろいろなことを一通りみせて体験させる、少しふれさせるなどすると将来にも影響があるのではないかと思います。

知人には親の職業を見ながら同じ道を選んだ人もいますし、反対にその知人の兄弟は違う道を選びましたが、自分が体験したこと経験したことを活かした職業につくことが多いですね。

近所の駅を利用していた際に制服を着た小学生も利用しているのですが、どこの学校かと思ったら勇名な国立大学の小学校でした。

小さい一年生らしき子供もわざわざ電車に乗って通うのですから、親の教育への力の入れようが伝わってきました。

国立とは言え中学校に上がるのもエスカレータ式ではなくて、区切りごとに試験は行われるそうです。

以前から制服も着て礼儀が正しそうというか、バスに電車に乗ってしっかりしているなと感じてはいましたが、まさかあそこの学校だとは思いませんでした。

先生や職員の方も駅まで来て電車の待ち方や載り方について指導していました。やはり人気のある学校で国立ということもあって、マナーや礼儀も重視しているようでありました。

昔はお金に余裕があるところだけが私立やお受験をさせて行かせるという雰囲気でしたが、最近では一般的な家庭でもお金を切り詰めてなんとか子供を私立に行かせるという方も多いようです。
 

ここのところは私立中学に通う子供が増えているそうですね。

とは言っても都内や関東圏の子供に見られる傾向で、都内以外を見ればやはり県立などの公立高校は相変わらず人気です。

少子化になっていることもあって、比較的大学受験の試験内容は簡単になっているところが多くなっているようです。

それは知名度の高いところ、偏差値の高い大学も例外ではなく全体的にベビーブームや受験戦争の時代と比べると優しくなっている傾向にあると言われています。

目標のためにがんばる、勉強をする、我慢してやるべきことをやるというのはそれからの人生でも役立ちますし、受験勉強をするというのも決して悪いことではないと思います。

なのでエスカレータではない進学方法も良いところはあるので、子供に進路を決めさせてあげるのも大切な経験だと思います。

 

子供でも仕事の体験ができるところにキッザニアがあります。

現在は東京都と兵庫県の甲子園の2つしかないので気軽に行くことができるというわけでもありません。


小さい頃に仕事の体験をしておくと、将来のやりたいことの選択肢は広がりますし、仕事に対するやりがいも体験できるので子供にとっては影響の高いものではないかと思います。

しかし身近な人の働く姿を見るだけでも「自分もこういう仕事をやりたい」「こういうような働き方をしたい」と目標が出てくることも多いです。


身近な親や親戚とはまた違う分野で働く場合もありますが、親の職業と似た職業に就く場合も多いです。

思っている以上に子供は親や大人の背中やうしろ姿を見ているものです。


なかなか働く姿が見れないという場合には、裁判所などでも小学生を対象にした見学のプランがあります。

裁判所を傍聴しに行った時には小学生の団体も施設の見学をしていたので、身近な見学場所なのかもしれません。

子供の意欲や夢を引き出してあげるためにもいろいろな職業を見せてあげるということは大切なことだと思います。

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