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こどもの教育環境

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橋下徹市長は小学生でも留年させてもいいのではないかと提案しましたが、尾木マアも海外の教育を怜に挙げ、留年は悪いこととも言い切れないという立場を示しました。


尾木ママによるとそもそも人にはそれぞれ得意不得意があり、成長のスピードも違うのだから皆一緒という考えに無理があるのではないか、比べるからいじめが増えるのであり、比べなければ人の違いや差を非難することも減るのではないかという見識でした。


たしかに一概にはいえませんが、4月生まれの人と3月生まれの人には1年間の差があるもので、小学校受験専用の塾では月生まれごとに教育やスピードを変えていると言っていました。


子供というとはじめての学校環境とか、初めて学ぶと言うことを体験する中で、さらには周囲に合わせないといけないともなればたしかにヘトヘトにはなってしまいそうです。


小学校のうちは自分のペースで学校生活を送れたら心に余裕が持てるでしょうし、勉強も好きにはなれなくても嫌いにはならないでしょうしね。


まあ最初のスタートが皆同じだと差が出るのは気になるので、最初から入学時期が違うとか一年に2度入学時期があるなどの方がまだ受け入れやすくはある気はしますが。


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